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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月27日

HK416 ノズル交換

前回の記事からの沈黙を破って再登場です。

HK417破壊のショックで寝込んでたとか、そんなん全くないです。
どんどん次行きましょう。

今年は年度末の仕事ラッシュが大変です。
結局今年の初ゲームも未だに行けてないです。 グスン。

弄る事は出来なくともスキを付いて買い物は少しづつしていたので細かい
パーツが溜まってきておる。

やっと少し時間が出来たので今回は

M4/HK416GBBR ローディングノズルセットV3 の組込みをしてみました。

これから暖かくなって5月頃にはGBBシーズン第一期がくるので先駆けて整備も兼ねてます。

今までままでも動作に問題はないんだけども、フルオートがイマイチ。
1マグ打ち切れないし、ヒョロ弾でロクに飛ばない。  あー、問題ですね、こりゃ。

セミなら問題ないんだけども。実際にフルオート30発撃つ事は無いのですが、
かと言って動かないの勿体無い。そんならWE使えとか受け付けない。

んでもってV2の別体金属ロッキングラグは固定方法があまりよろしくない。
そこん所の対策品なのかV3となりラグが一体化したので購入してみました。

 
プラ一体なのでリアリティには掛けるかもしれません。
でもラグ固定用のビス穴とか余分な抵抗になりそうな所はなくなりました。

 
M4系がバージョンアップして同構造となってからV3になったので共用部品になりました。

 
んで、ただローディングノズルを交換するだけじゃなく不圧バルブスプリングも変えてみます。
ピスコンのGBBチューナーVFC HK416用です。
リコイルスプリングとセットになってます。コレを変えて動作がどう変わるのか実験です。

 
左がVFC純正 右がピスコン     太さと巻き数が違います。
ピスコンのほうが柔らかいのでバルブの動作タイミングが変わるはずです。  よね?

 
交換するにはローディングノズルを分解しないとなので固定ピンを抜いて
リターンスプリング部分のユニットを引き出します。
ピンの抜ける方向は決まっているようなので注意。

 
ユニットを引き出すと不圧バルブとスプリング等が出てきます。
この順番のままスプリングだけ交換して収めます。
ローディングノズルをボルトにEリングで固定すれば完了。

今回比較する為ボルトも用意しました。
そうすればボルトごと交換で簡単に比較できるしね。

 
完成後の写真ですが、黒いはずのHK416のボルトの色がなんか変です。
写りのせいでしょうか?

 
ボルト磨いてみちゃった。
どうなんだろう?やっぱり黒が良かったかしら。そんなに変な感じもしなくもないが。
ちなみにまだ動作させてません。夜中にガチャガチャ動かせないよ。
もうちょっと暖かくなったらやってみます。

良く見るとサイトも変わってきてますが、ちょくちょく買い漁ってます。

しかし、GBBは弄ってて楽しいです。  
タグ :VFCHK416GBB


Posted by 森蔵 at 23:05Comments(3)VFC HK416 GBB