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Posted by ミリタリーブログ at

2012年10月21日

SR25 リトライ

久しぶりに休めました。

午前中にタイヤ交換と洗車を済ませて、午後はゴロゴロ。  するかっ!
気分が乗ったのでSR25の再調整です。

今までパーツは持ってたけどやる気が出なかったの随分放置してしまいました。

初速が上がらないあーだこーだとやってましたが、コメントで助言を頂きつつ考えた
結果、ノズルの前進タイミングが合っていないんじゃかという結論に達しました。 たぶん。

流速にしたい訳でもなく、フルオートは使わず実銃同様セミオンリーで使う予定なので、
純正の構成へパーツ交換です。


まずはバラして洗浄。
純正の構成といっても今回はピストンとセクターカットしてしまったギアを交換します。

 
SHSのSR25用のギアでございます。
このセクターにはタペットを引く部分がベアリングになってます。

 
SR25用のピストンシリンダーセットです。
でも使うのはピストンだけです。
シリンダーはSHSのSR25用と共に、シリンダーヘッドはSHS G36用(ロング)と
G36用のノズルを前回組込んだ物を使います。

 
上が新品、下が純正。
下のピストンは箱出しでラックギアが削れてました。
で、新品のピストンはラックギアの1枚目が削ってあります。ちょっと関心。

シム調整して組込み込んでグリップ付けて試運転。まぁ、良し良し。

んで、フレームに組込んで試運転。ぬぅ、動きが渋い。ギアが鳴く。
フレームと干渉してる所があるのか、グリップの角度が変わった?

とりあえず初速測定。

 
初速はやっとクリアで出来ました。
50m/s台60m/s台ではなくしっかり出るようになりました。

しかし次はモーターの角度調整ですね。
まだまだ先は長いー。  
タグ :A&KSR25


Posted by 森蔵 at 17:40Comments(2)A&K SR25

2012年06月26日

SR25のバレルカット

本日はSR25の低初速を改善すべくコメントで頂いた
ご意見を参考に手を加えてみました。

メカボの中身を換えるのはちょっと大変なのでバレルカットをしてみました。

少しずつカットしていき現在200mm程までカットした状態です。

肝心の初速は80~50の間をフラフラしております。
んー、イマイチ改善されない。
しかも給弾不良か弾が出ないこともしばしば。
んー、これまた悩む。
弾が出ない時は詰まったような動作音。

使えるようになるには暫くかかりそうです。

ここで心が折れて放置。
先日グリップがもげかけたD-boysのHK416を修理に移ります。
ぐらつくのはメカボのグリップ固定ビス穴がバカになったのが原因です。
締めるときにダメそうな感触はしてたのですが、何とか大丈夫かな?と持っていったら
やはりダメでしたね。
穴を1格上にしてタップを立て直すとかやりません。タップ持ってないし。

ちょっとしたことで修理です。ビスを取り替えるだけです。

なので写真も撮ってませんの。
ごめんあそばせ。
  
タグ :SR25HK416


Posted by 森蔵 at 22:00Comments(4)A&K SR25

2012年06月22日

SR25 気密悪し?

A&KのSR25。

メカボもとりあえず完成したので試射です。

純正のチャンバーを使用しました。
バシッバシッと初速計測するとなんか低い。
80、75、60、65、50、55、56、55、54、55、50、55、54いずれもm/s。

っつーとチャンバー関連の気密不良かと思いたいのでまずD-boysのチャンバーを
試しに組み込むが変化なし。  むぅ


前回の記事で次はチャンバーですと書いたのはこの為です。

メカボのノズルではしっかり空気が出ているので問題ないだろうと考えます。

次にSHSのチャンバーを用意し組み込み再度計測。

55、50、54、70、57、63、56、52    改善せず。
しかも給弾不良まで出やがった。
ぐぬぬ、いったい何が悪いんだ?

ノズルか?一度メカボをバラし中を確認。
ノズルを指で塞いでピストン押し込めなくなるので気密は大丈夫そうです。

タペットもピストン解放前には最前進してるし。

うをー、一体なんなんだ?  ぐぅ(潰されました)  
タグ :A&KSR25


Posted by 森蔵 at 08:52Comments(6)A&K SR25

2012年06月17日

バトルライフル SR25 その2 メカボ関連

前回の続きですが、ぶっちゃけた話、壊れるまでバラさなきゃよかった。
と思いました。


一度洗浄してから大分バリがあったピストンレールを磨きました。

SR25といえばロングメカボですが、まぁ、コレのおかげでパーツが限定されてしまいます。
シリンダーにピストンにギアに。
画像は純正ピストンを一番押し込んだ状態です。
ピストンの出っぷりは良く見る感じですね。

シリンダーはそれこそ長さは変えられないのでそのまま使用します。
んで、スタンダードなピストンを入れてみます。

 
コレジャセクターがかからないヨ。
ピストンヘッドはちゃんと付いていますとも。
これじゃまったく空回りです。
でも、資金難なので手持ちのピストンで何とかしたいと思います。

 
上:純正ロングピストン18枚
下:SHS全歯金属15枚ピストン
ピストンヘッド1個分位長さが足りてません。
どういうわけか3分のナットがあったので試しにつけてみた所ピッタンコ。
しかも鉄なので重量たっぷり。流速にはもってこいってか。でも流速は多分やりません。
マルイの純正ピストンヘッドをこのナットの変わりに使うことも可能みたいです。

ギアもA&K純正をそのまま使用します。
ラックギアは純正18枚に対して15枚なので歯の数が変わります。
歯が減った分ショートストロークになります。当然セクターも3枚減らさないと引いてる途中で
開放されてしまうので様調整です。
通常メカボのギアを使えばセクターの加工もいらないですね。
それでもやっぱりショートストロークです。

ロングメカボと言うことで、分からないことが色々とあるので調べながらパーツを用意しました。
調べても細かい情報はなかなか見つからないもんですね。

ピストン関係に続きノズル関係は

 
メーカーによって多少の違いはあるかと思いますが、とりあえずSHSで。

M4用のノズルでは短すぎます。

 
G36用。ピッタシです。採用。

そしてシリンダーヘッドはVer2ベースのメカボなのでVer2用でいいと思います。
が、ロングタイプがいいと思います。


画像はG36用のシリンダーヘッドですが何か?
これもロングです。M4用ロングはどこも売り切れでした。
M4でしかもロングなんて取り扱ってない所もあります。
切り欠きが下だけか上下両方かの違いだけです。あと後述しますがほかに一部。

 
組んでみて長さもピッタリです。

 
んで、一部のかこうですが、メカボに固定する穴が小さいので拡大します。
たしか5ミリのキリだったと思います。キリといってもドリルの刃の事ね。

 
様子を見るために一旦組込み。
メカボで使用したパーツは
SHS:SR25用シリンダー
SHS:フルメタルティースピストン15歯
SHS:G36用ノズル
SHS:G36用シリンダーヘッドダンパーロング
SHS:M110スプリング
SS:アルミピストンヘッド
配線1.25sqテフロンコード
 
モーターはマルイ純正にしました。
SHSはなんか微妙。回転重視でトルクが無いような感じ?
純正ギアじゃM90のスプリングでも動きがイマイチ。配線熱持つし。
SR25の実銃はセミオンリーなのでセミ主体で使う予定なので
セミのレスポンスを第一にしたいのですが、
この構成ではまだまだな感じです。
とりあえず使えるようにしないとね。

次はチャンバー関係ですね。  
タグ :A&KSR25


Posted by 森蔵 at 19:06Comments(0)A&K SR25

2012年06月17日

バトルライフル SR25

前回の更新から少し間があきまして。わざとです。

HK416 GBBに付けるサプレッサーが欲しかったのですが、


どうやら違うものが届いたようです。
果てしない物欲に銭を日々食い潰されています。

届いたのは2週間ほど週間前になりますが、

A&K SR25 です。
アームズなどでちょくちょく出ているアレです。
A&KはM249に続き2本目になります。
因みに無刻印Verです。塗装するかもしれないので。

細かいインプレ等はたくさんあるのでいつも通り他の方にお任せです。

パッっと見なかなか出来がよさそうです。
 
レールの刻印ですが、クッキリと綺麗です。
消えてしまうのがもったいなくて塗装しない可能性が。

 
近くにあった10インチHK416と比較です。
こう見ると14.5インチと大差が無いように思います。
実銃が7.62mmなのに短すぎるということでしょうか。
ストックにバッテリーが入るようになっていて変に大きいです。

 
恒例の性能チェック。
初速は80m/s台で安定。
驚くべきことに動作音が非常に静かです。
耳障りな音が一切聞こえません。
初速もそこそこだしこのままで良いんじゃないかと思うらいです。

初めからイジるつもりなので弾道は見ませんでした。

どういうことか分かりませんが、ということで、これからバラしていきます。


 
まずはレシーバーとレールの隙間を無くしたいと思います。

レール側を締め込んで取り付けるのでピッタリ付くまで閉め込める様にレール側を削ります。
削っては締め込んでを繰り返します。

 
キズが増えました。が、しかしピッタリ付くまで締め込めるようになりました。


次はメカボ関連いってみよう。

 
付属のモーターですが、M249と違い机モーターぢゃありません。
全くの無名モーター。
マルイ純正のラベルを剥がしたかのようなモーター。
トルク型なのか磁石がやたら強いです。

 
SR25といえばこのロングメカボ。
上半分が長くなっています。

 
開けてみましたが、非常に綺麗です。
M249のようなケミカライズがグリスは何処へやら。
グリスの塗り方も薄く満遍なく塗られています。
いったいどういうことだ?


 
ピストンですが、数回の動作確認でこの状態です。
所々削れてます。交換前提なのでいいですが、この位ならまだ使えるかな?


 
スプリングですが、なんと面取りされています!
しかも両方とも。
これには驚き、どうしたA&K。

ノズル穴あけ・ノズル前パッキンもないのでスプリングカットの後に面取りをしたのだろうか。

そろそろ時間なので(何の?)内部パーツの交換等は次回へ続く。  
タグ :A&KSR25


Posted by 森蔵 at 01:41Comments(0)A&K SR25