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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月01日

VFCのピストンヘッド

VFCの電動ガンばかり買っていますが、メカボカスタム時じは
なかなか優秀だと思ってシリンダーヘッドはVFC純正を使っています。

んで、7月20日の記事でシリンダーヘッドの崩壊という初めての体験を
したわけですが、その後にほかの個体のメカボをメンテしたときに気づ
きました。




7月20日の崩壊事件の一コマ。





これは上記の物とは別の物なります。
ノズルの中心線辺りにオイルが滲んでる?
タペットの切り欠きを指でグイグイ広げると隙間が空くんですよ。
恐らく製造工程での継ぎ目なんだと思いますが、ここから剥離が
始まるようです。
継ぎ目に隙が空くということは気密もですがそれ以上に強度が低下
に直結します。
ピストンの打撃を直に受け止めるシリンダーヘッドに強度が無いのは
論外ですよね?




で、良く見たら側面にもクラックが発生していました。
ノズルの中心線から繋がっています。

前回のヘッドの崩壊も原因はこれかと思います。
たまたま1つのシリンダーヘッドで起きた事ではないと考えると
別のシリンダーヘッドを使った方が良いかもしれません。

そこそこの性能だし安く済ませようとして
ケチったのが悪いのか





  


Posted by 森蔵 at 20:00Comments(0)AEG