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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月30日

ベイツ DELTA-8

購入後ゲームに2度ほど使用したベイツのブーツですが、なかなか調子がいいです。


ゴアテックスではないのでモアブと比べると何となく蒸れるような気がするような
しないような感じです。

2度使用した後で何となく眺めていて気づいたところがあります。


 
ソールのブロックが剥離?してます。画像の他に1ヶ所ありました。
ソールのパターンがはっきりしているのでまだ殆ど使ってないのが分かると思います。
石の角などでこうなったのかと思う事にしようと考えていたら

 
なんとブロックがちぎれてました。
ブロックの形状で負荷が掛かるのはわかりますが、こんな風に切れるのかいな?
張り合わせの部分が剥れるとかは経験ありますがこんな事は初めてです。
消耗品とはいえちょっと早すぎやしないかい。

  


Posted by 森蔵 at 22:09Comments(0)装備

2012年08月26日

NASADAのHOP手直し

最近ゲームでバリバリ使うMASADAですが、なんかHOPが強い気がします。

前回のゲームでサイトの調整をしてたらどうにも弾が昇っていく。
HOP最弱でも昇っていく。うーむ。最初はそんな事なかった気がする。

MASADAのメンテも兼ねてチェックします。

バレルは特に酷い汚れもなく清掃終了。
分解して見た所、


記事にも上げてないし交換した記憶がないので恐らく純正チャンバーパッキンです。
マルイ純正タイプですが、なんか裾が広がってます。
硬くもなく良い感じなんですが、ちょっと長いんじゃないの?

 
外してマルイ純正と並べます。ほぼ同じ寸法です。
この際なのでマルイ純正に交換しちゃう。

 
当然長いのでカットしてから装着です。

 
アウターバレルに組込んで元に戻します。
真ん中のイモネジがアウターとインナーを固定する構造なんですが、
イモネジがインナーバレルを直に押さえるので締めすぎるとインナーバレルが
潰れてしまうので注意が必要ですね。

これで試射したら真っ直ぐな弾道に戻りました。

しかし、MAGPUL AKと比べるとレスポンスが悪いです。
AKがモーター換装したもんだから感じてしまう。
後々交換予定としてこのままにします。


ついでにライトの取り付け方法を変えてみました。


今まではハンドガードに付けたポリマーレールにライトを直付けしてました。


今回はM7 スカウトライトマウントでオフセットさせてみました。
テープスイッチの位置も変更したのでライトの位置も変更です。

スチールハイダーやらライトやらMASADAが重くなってきましたよ。

 
一応完成したAKと並べてみます。
長く感じたAKですが、並べてみると同じ長さでしたね。  
タグ :MASADAACR


Posted by 森蔵 at 19:51Comments(0)MASADA ACR

2012年08月25日

MAGPUL AKの整備 続き

TACTICAL AK 整備の続きです。

メカボの組み立てが終わったので配線を交換します。
純正の配線は以前の記事で書きましたが、配線とマガジンが干渉して
配線に押されてチャージングハンドルが浮き上がって引けないとか、
ちょっとイヤンな部分がありました。


純正の配線にならって大まかに形を作ります。

 
ヒューズが無駄にデカいので小さくしました。ヒューズ入れる派なので省略はしません。
純正も車用のヒューズですが、この小さいヒューズも車用です。
同じ容量なので問題なく使えます。モーター端子用のファストン端子が丁度使えます。

 
手順が飛んでますが、組込み後です。
大分すっきり収まったと思います。マガジンにも干渉せずチャージングハンドルも浮き上がりません。
前回の記事に書き忘れましたが、怪しいチャンバーパッキンをマルイ純正に交換しました。


一通り終わったので初速チェックです。



箱出しでの初速は94.25m/s 12.7発/秒でした。
初速がちょっと高いです。

 
メンテ後は初速88.34m/s 16.2発/秒になりました。

M90スプリング+ノズルのイマイチな気密でちょうど90位を狙ってましたが、
バレルカットもしてしまったので目標よりちょっと低くなりました。
でもこの位なら許容範囲ということで合格。

モーター換装でサイクルも上がったのでレスポンスが良くなりました。

トリガーのストロークを小さくしたかったけどもとりあえず保留。
MASADA ACRと比べるとストロークが倍近くあります。
セミで連射すると疲れそう。

実射して弾道も問題ないのでメカボ関係はこれで終了です。

あとは実戦に投入してどうなるか?

 
そんで、以前購入したチークライザーですが、ちょっと高かったので
サイズ1を購入しました。右がサイズ2のチークライザーです。
結構高さが違いますね。サイトのちょっと上から感じだったのが改善されました。


あと構造の関係でカタカタなハイダーですが、

 
MAGPUL PTS AAC BLACKOUT 51Tに交換しました。


これでとりあえずゲームで使える状態になりました。

うーん、ストックもTANの方がカッコいいかなぁ。  


Posted by 森蔵 at 14:58Comments(0)TACTICAL AK

2012年08月24日

MAGPUL AKの整備

訳あっての自粛期間も終わったので、MAGPUL AKの整備に取り掛かります。
動作試験では異音もなくスムーズに動いたので箱出しでも大丈夫そうですが、
なにかいじりたいのでとりあえず分解チェックします。


既にメカボを外した状態ですが、本体の分解方法は詳しく書いているブログ様があるので
割愛です。Ver.3と同じようです。

だんだん写真関係が手抜きになってきてますね、作業しながら写真撮るのは大変です。
カメラ油まみれになっちゃうし。  作業記録だから本当は撮った方がいいんでしょうけど。


 このメカボ、なにぶんグリスにまみれてます。
なぜかシリンダーの外側。ここには必要ない気がします。
他にもトリガー回りとかグリスがたっぷりメカボ外側に塗られていました。

 
中には定番の緑グリス。刺激臭はないです。軸にこんなに塗ってどうするの。
本当に必要ない所にたっぷりといった感じです。

 
とにかくバラして一旦洗浄します。
パーツクリーナーでグリス類を落とします。

 
洗浄完了。
各部品をチェックして要交換か考えましたが、今回は全て再使用にします。
気密がイマイチですが、初速が出ているのでそのまま使います。
スプリングガイドがスラストベアリング装備というだけでなくガイドの軸も
回転するのに驚きました。 なかなかやりますな。
スプリングはカットではなくちゃんと初速に合わせたスプリングのようです。


 
再使用と言っときながら軸受けは交換します。
軸穴が大きいのかちょっとグラつき感がありました。
SHSの7mmベアリングを使用します。初めて使いますが質感はイマイチ。
どこまでもつでしょうか?
 
モーターはこれまた中華定番の机モーターだったのでマルイ1000に交換します。
マルイ1000に換えてる方が結構いるようで、机モーターと比べてレスポンスアップにも
なるようです。

 
メカボを組む前にチャンバー・バレルの点検です。
まだ初速計測でしか撃ってないので弾道は分かりませんが、チャンバーパッキン
は交換予定なのでバラしてしまいます。
写真を撮り忘れましたが、チャンバーとバレルに謎の赤い物質が付いてます。
恐らくネジロック的な何かだと思うのですが、何のためか分かりません。
そしてバレルの変色。 一体どんな材質使っとんねん。

バレルはそのまま使います。当然磨いてからです。
そしてアウターバレルより長いので、先端25mm位カットします。
カットしないとハイダーを交換したときにハイダーからインナーが飛び出てしまいます。


 
チャンバーパッキンを裏返してみたら、突起が2連になっています。
チャンバー側の突起が2点支持、バレル側の突起が一点支持です。
マルイ純正とV字パッキンを足したような構造ですね。


写真を撮りませんでしたが、シム調整等をして組み立てました。

とりあえず、ここで作業を一旦区切りにします。  


Posted by 森蔵 at 23:03Comments(0)TACTICAL AK

2012年08月23日

MASADAにハイダー

MAGPUL PTS MASADAのハイダーはM16系と同じバードケージタイプな訳ですが、
この見慣れたハイダーを交換してみようと思います。

が、PTS製のMASADAのハイダーは正ネジなんですよね。
手持ちのハイダーは当然どれも逆ネジなので付かないわけです。

MASADAというとA&K純正はZMハイダーみたいなのが付いてるらしいのですが
これまた正ネジという縛りのおかげでなかなか在庫切れです。そして意外と高い。

しばらく悩んでましたが、なんだかんだPTS製が安く手に入るので購入してみました。


いちいち包装がカッコいいです。
サイレンサーのケースもこんな感じですが、まさかハイダーでもこのケースで来るとは。

2つありますが、
AAC ブラックアウト51T フラッシュハイダーM.I.T.E.Rマウント(CW)
AAC ブラックアウト51T フラッシュハイダー(CCW)
以上の2点です。
CCWのハイダーはMAGPUL AK用に購入してみましたよ。

 
引きずり出してみました。
今回は上のハイダーがMASADA用の予定です。
これもやはりCWが品切れで取寄せになってしまいました。
サイレンサーとのセットは在庫ありだけどもめちゃくちゃ重いサイレンサーは
使う予定ないので却下。何気に高いしね。

どちらもスチール製なので単体では意外と重さを感じます。

 
純正バードケージハイダーはアルミ製で軽いです。
でも、一旦さようなら。

 
交換してみました。ハイダー自体が長く、ネジ部分は奥まっているので
アウターバレルが大分隠れてショートバレル化っぽく見えなくもない。
でもこれって似合っているのだろうか。合ってるのか変なのかどうなんでしょう?



バードケージハイダーと M.I.T.E.Rマウントとの比較は

 
ライトに隠れてしまって大して違いが分かりませんね。
スチール製ですが、交換しても重さを感じるほどでは無かったです。
最近AKばかり持っていたのですが、MASADAはやっぱり軽いです。
そんで構えやすい。

なかなかお気に入り度が高いです。
  


Posted by 森蔵 at 00:15Comments(0)MASADA ACR

2012年08月16日

予備マグ他1点確保

TACTICAL AKをゲームで使うために色々と必要な物を確保しております。



銃があってもこれが無いと撃てないということでマガジンです。
MAGPULといえどPTS製でないのでなんとも味気ない包装です。


開けてみれば綺麗でした。付属と合わせて5本。とりあえずこれで運用してみます。

AKですが、5.56mmということなので
 
並べてみたらほぼ同じ寸法です。単体でみると長く見えるのが不思議。
AKだからというイメージでそう思っているだけなのか。

 
構造上給弾位置が全く違いますがツメを除けばこちらもほぼ同寸法ですね。

ついでに購入したのがダットサイト。

 
T-1ドットサイトですがこれで3個目。
またしてもレプリカですが、コレは十分に使えます。
最近はコレに慣れてしまったのでCompM2とかが凄くデカく感じてしまうのです。

銃を換える度に乗せ換えて調整するのは余り好きでないのでついつい買ってしまいます。

現在T-1:3個 レプホロ:3個 CompM2:1個 ACOG:1個  8個もありますね。
今数えてみて驚愕の事実。 どーすんの。

今度の日曜を過ぎたら晴れてメカボ解禁の予定です。訳あって手の掛かる悪さは自重中。  


Posted by 森蔵 at 21:48Comments(0)TACTICAL AK

2012年08月09日

マグプルAK にASAP取付け

さて、MAGPUL AKですが、内部メンテ、配線改修共にまだ出来てません。
時間が取れないのでやらないだけです。
先週は休みが取れたのでやろうかとも思いましたが、デザストに行ってしまいました。

内部は後回しにして外装をちょこっといじってみたり。
まー、外装といってもこの銃は構成はお決まりな感じになってますね。


MAGPUL PTS CTRチークライザー2
CTRストック用のチークライザーですね。 サイズは2 1/2インチかな?


ノーマルCTRストックのパイプ部分の長丸の溝に固定するようです。

 
こんな感じで。結構ガッチリ固定されます。ガタつき無し。
まだサイト付けてないですが、ちょっと高すぎたかも。サイズ1でよかったかもしれないです。
元マグプルのおっちゃんも画像をみるとサイズ1っぽい気もします。

 
お次はエンハンスド ブットパット
CTRストック付属のラバーパットより厚さがあります。

 
裏面ですが、付属パットより滑らなさそう感じのパターンです。
ビスを外すだけでポン付けで交換できます。


交換前と交換後です。やっぱりレプリカと違って付属も含めてパットの収まりが違います。
ピタッと隙間無く付きます。

 
これはレプリカになってしまいますが、ASAPです。
アンビデクストラス スリング アタッチメント ポイントなんつー名前らしいですね。長い。
私はシングルポイントスリング使いなのでコレを取り付けます。

 
ストックパイプはM4と同じ固定方法なのでパイプリングキーでリングを緩めます。
それでレシーバーとリングの間に入れるだけです。
ただ、ASAPをつけた場合、ストックが一番縮めた状態でロックが掛からなくなります。
その場合、ストックパイプを最後まで締めこまずに2回転程緩めた状態でASAPを挟み込んで
パイプリングを締めこむ事でストックを一番縮めた状態でロックできるようになります。
しかーし、その場合はリングをどんなに力一杯締めてもストックパイプが回ってしまいます。

ストックパイプがレシーバーに目一杯締め込んだ状態でリングを締め込めばストックパイプ
がどちらへも回れなくなり固定できますが、レシーバー側を少し緩めた状態でリングを締めると
ストックパイプ自体を締め込む方向には回りにくいので固定できたように思えますが、
ストックパイプを緩める方向には回ってしまいます。
言葉では難しいですねー。

まぁ、しかしそんな理由で緩んでしまって結局グラグラになっちゃうワケです。

んで、改善策ですが、画像を良く見るとストックパイプのネジ部分に溝があります。
そしてレシーバー側には穴があります。そしてネジが切ってある。
ここがポイントですね。いかにもそうしろと行っている様に思えます。

 
ハイダー固定と同じ3ミリイモネジがピッタリです。
ストックパイプをレシーバー最後部まで締めこまなくてもこの穴にイモネジなりを
締めこむことで回転留めになりストックパイプを最後まで締め込んだのと同じ状況になります。
それでパイプリングでガッチリ締められるようになります。
これでASAPを付けてもストックがちゃんと縮められるようになります。
グラつきなんてのも全く無し。

とりあえず今日はこの辺でおやすみなさい。  


Posted by 森蔵 at 22:17Comments(4)TACTICAL AK

2012年08月05日

再び戦地へ

行ってきましたデザートストーム。
2週連続です。こんなの初めて。


やっぱり暑い。当然ですが。
早めに出発してゆっくり準備してました。
今回は初投入のLBT-1961チェストリグです。でもいつも通りレプリカです。
ダブルマグポーチなのでマガジンを2倍持ち歩けるので使用してみました。
リアカン気味でゲームをするにはマガジン4つじゃちょっとたりないんです。

樹脂マグなので倍になっても重さは問題にならないのがいい所。
今回はMASADAのみで参戦。荷物を減らして楽します。

前回からセミ主体でゲームをしてますが、リアカンなので1マグ当たり30発なんですが、撃ってて
どうにも弾が少ない。すぐ弾切れになる感じ。なんで?
前回もリアカンでゲームしましたが、やはり弾切れが早い。

BBローダーは1回押し込むと4発入るので4回押し込みで4×8=32発でほぼリアカンです。
が、何度4回押し込んでも15発くらいで弾切れになるマガジンが続出。
最初は給弾不良も疑いましたがPTSでもBataのPマグ両方で症状が発生。
試しに満タンまで弾ぁ突っ込んでやろうと押し込み!押し込み!押し込み!
10回、20回、30回、40回、、、ん?いつまで経っても終わらない。
ローダーに弾は入ってる。でも弾が減らない。ローダーがダメか?

どうやらローダーがダメな感じ?弾を押し込んでも戻ってしまうようです。
弾が入らないんだからすぐ弾切れになりますわな。

暑いといっても前回よりは条件が良かったのか全ゲーム参加できました。
今回も楽しめました。

次のゲームはしばらく先になりそうです。


帰ってからシャワーの時に今日の勲章を確認したら背中を撃たれてました。
確かに撃たれた記憶がありますよ。  しょっぺぇな。  


Posted by 森蔵 at 21:47Comments(2)サバゲ

2012年08月02日

マグプルの

MASADA用にハンドガードやらストックやら購入してましたが、
今回はこんなものを購入してみました。


MAGPUL PTS×Beta Project TACTICAL AK
財政完全無視の蛮行です。 資金繰りは計画的に。

画像上に写っているのはDDのRISⅡの残骸です。

いや、買うつもりは無かったんですよ。
基本AK系は使わないので。  理由は体の大きさに合わないからです。
ストックが長すぎて構えづらいんですよ。
AKが嫌いというわけではないのです。AKMとかカッコいいと思いますよ。
過去に持っていた事もあるんです。
しかーし、コレに係わらずストックが伸縮ならばそんな事もないですの。
こんなのAKぢゃないという意見もあるかもしれませんが。
ちょっと変わったAK&私のようなモヤシっ子でも扱えそうなので購入してみました。
先日のDSKで持っている方がいてなかなかカッコよかったような記憶が曖昧。。
上にも書いた通り買うつもりは全く無かったんですが、どういうわけかモリモリと購買欲が
出てきやがりました。チクショー。

おかげで相変わらず財政は地を這いずっております。

MAGPUL PTSといっても製造はBeta Projectです。
さらに言うとCYMA製らしいです。この辺の情報は自信ありません。
細かいレビューはいつもの通りです。既存レビューをご参照くださいませ。

 
付属品1 SAWグリップ

 
MASADA AKMと同じマガジン
※追記MASADA AKM用とは似て非なる物らしいです。付かない情報入手。
 AKMは持ってないので確認できません。

AKといっても7.62mmではなく5.56mmだそうです。
なのでよく見るAKのマガジンより小さいのかな。

 
そしてショップ特典のXTMレイルパネルが付属してました。もちろんレプリカです。

 
レールにはくっきりとホワイトで入っています。
まぁ確かに香港のメーカーなんでしょう。

 
初めてのPTS製のCTRストックです。やっぱり質感と作りが綺麗です。

 
レプリカCTRストック。細かいところを除けば表面の質感が違うくらいで使用感は
全く変わりません、と思います。ストック固定のピンの面の取り方も同じです。
この手のストックは実銃でもガタはあるようなのですが、レプリカでもPTS製でも
ガタつき具合は同じでした。

 
まずは箱出しでの初速チェックです。
中華銃なんですが、今回は初速表がありませんでした。良いのかい?
でも範囲内でオッケーですね。

動作音は多少ノイジーでしょうか。でも許容範囲です。
MASADAが箱出しでとてつもなく静かなので大きく聞こえてしまいます。
D-BOYSのメカボのようなギア鳴きはありません。
フルオートも大丈夫です。このままでも使えそうです。
弾道は未確認なのでまだ分かりません。

さて、ここからちょっと気になった所ですが、

 
ハンドガードがカタカタ言います。レシーバーに刺さる構造ですが、少し隙間があるようです。

 
マガジン固定部分ですが、マグチェン時にツメがレシーバー奥に深く入りすぎてしまいます。


 
マガジンがらみですが、コードが大分出ていますレシーバーとツラいちです。
マガジンを挿す時に大分押し込む感触があります。

 
マガジンなしでのチャーハンですが、


 
マガジンを挿すと浮き上がります。押されたコードが上にせりあがってきます。

 
チャーハン無しでマガジン無し

 
マガジン有り。大分出来てますね。
メカボメンテ時に配線を整えたいですね。

 
初期はAKタイプのグリップですが。

 
トリガーのストロークが大きいのかグリップが大きいのか指に角が当たって
トリガーが引きにくいです。引ききる前にグリップに指が掛かってしまいます。

 
SAWグリップに交換。こっちのグリップなら当たることは無いのでちゃんと引けます。

 
クリンコフハイダーですが、これもカタカタいいます。
構造の関係でどうもカタ付くようです。ハイダーは交換予定なのでそれまで辛抱。

 
ハンドガードのかたつき対策ですが、レシーバーにレールの1コマ分が刺さる構造です。
カタつきのせいか茶色の塗装粉が付いてます。

 

プラ版を貼り付けました。0.75ミリのプラ版では厚すぎたので
貼り付けてから削ってカタつきが出ないようになりました。
ガッチリ固定されてます。

ハンドガードも固定されたことだしいろいろと振り回してみました。
剛性もありしっかりしています。ポリマーの多用されているMASADAと比べると重いです。

外回りはとりあえず以上です。
トリガー根元に緑なグリスが見えたりしているので内部もメンテ予定です。

  


Posted by 森蔵 at 22:57Comments(2)TACTICAL AK