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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月15日

PTS RM4 ERG 2

数か月ぶりに休みが取れしかもサバゲがあるって日なのに雨で中止。。。

雨だからインドアでも思ったら昨日でした。 また暫くお預けです。

さて、本題のRM4ですが、前回の記事の続きです。
メインスプリングだけの交換ではリコイルが無くなってしまったので交換してみます。


ホームセンターで市販されているスプリングです。 太さ、大きさが似ていたので購入。


上が純正スプリング。  並べてみたらドンピシャ。 でもレートは分かりません。
取りあえず組み込んで空撃ちしてみたら強烈なリコイルが復活!
偶然にもレートの組み合わせがバッチリだったようです。
ウッハwww、すげぇwwと初速を測ってみると。


下がった。スプリングレートが下がったのでピストン交代時に縮んだ為、初速が低下したと予測。

次にサイクルアップの方法を探るためにメカボを取り出し。



Ver2を基本形としながらオリジナル要素のあるメカボでした。


ベアリング使用です。


チャーハンとダミーボルトカバーを外しました。 シリンダーは加速タイプです。
ピストンは1枚目が金属ラックの標準的なピストン。


ギア周辺ですが、ギアの周りがリブで補強されています。 メカボの上の部分(シリンダーの上)も
太くなっておりかなり剛性の高いメカボです。
良いグリスが使われているようで匂いもなく適度で綺麗です。



ピストンヘッドは吸気穴なしのタイプでした。後退時にブレーキが掛かるので交換した方が良いかも。
ノズルまでを含めて気密の確認をしたら気密不足でピストンが押し込めます。
なので、ここを改善すればM90スプリングでも初速が上がるのではないかと考えパーツ交換を企みます。


タペットはこんな感じ。次世代方式なんですかね? 収めるときが大変です。


サイクルアップの手段でギア交換も考えましたが、スパーの大きさが合わないので断念。


まずは気密のアップなのでノズルの交換をしますが、中央が純正ノズルです。Oリング無しでした。
ノズル径は同じだったので共用できますね。
左はMP5K用、右はM4用ですが、M4用は微かに長いです。取りあえず長さの同じMP5K用を使います。


モーターはハイトルクモーターだそうです。10発/sなんで大分トルク寄りなんでしょうか。


ピストンヘッドのみSS製に交換しました。シリンダー径も同じだったのでボアアップではなく
通常のシリンダーのようです。


組み立てて初速チェックの結果。 少し上がってますね。でもまだ足らない。

試しにM100スプリングにしてみます。


いい感じの初速になりましたが不安定です。80後半からバラつきます。
でもってM100にするとリコイルが無くなる。
試しにマルイHYPER1000モータ-に換えたらサイクルは15発/s位になりました。
でも熱を持つので何処かに負荷が掛かってるっぽい。 M90なら問題ないんですが。

M90スプリングで組んでいきたいですが、初速があと少し欲しい所です。
シリンダーをフルサイズにしてどこまで上がるかですが、ピストン後退時にリコイルスプリングも
縮むので難しい気がします。
初速のバラつきも考えると、ノズルとチャンバーの関係もあるかもしれません。
考えると難しい。メンドくなって放置しそうになります。

サイクルは3セルのリポ(11.1v)でぶん回すっていう手もありますが。
一端整理して部品調達に行ってきます。
   
タグ :PTSRM4ERGKWA


Posted by 森蔵 at 12:03Comments(2)PTS×KWA RM4 ERG

2013年09月11日

RM4のバッファー

チューブのキャップを開けるのに


毎回マイナスドライバーでは開けづらいし滑ったりしてるうちにダメになってきます。
3,4回の開け閉めでこんな状態。でも、いかにも便利そうな穴が開いてます。


穴に寸法を合わせて穴をあけて3mmのビスをつけてみます。


ぴったんこです。これでしっかりと締め付けもできますよ。


生け贄のスプリングも入りました。 いろいろ試して当たって砕けます。

某ネットショップでは予約開始になり付属以外にマガジン1個サービスするそうですね。
しかも日本仕様に初速を調整済みだとか。
どこをどうに調整してくるんでしょうかね?
  
タグ :PTSRM4ERGKWA


Posted by 森蔵 at 22:53Comments(0)PTS×KWA RM4 ERG

2013年09月08日

PTS RM4 ERG2

引き続きRM4です。

初速調整の方向性を考えたいと思います。


まずはハンドガードを外します。 がリングのスプリングが硬いです。BCM4程ではないけど。


殆どのメタルフレームと同じでフロント側のレシーバーのピンを抜けばスライドして外せます。


抜く前にヒューズを外さないと大変なことになりますよ。


チャーハンが引っかかっているので少し引くとスライドできるようになります。


裏側です。シリンダーはフルサイズでしょうか。
MASADAのようにPTSなどの刻印はありません。



今回はまだメカボをバラすまではしませんが、見回してみます。
メタルのノズルですが中心に仕切りのようなものが。とりあrずそのまま。



ついでにチャンバーもチェック。外観はなかなか綺麗です。
パッキンもV字パッキンでした。


初速調整するためにはまずはスプリング交換です。
次世代用MS90スプリング。長さが短いです。取りあえず組み込んで試射してみます。


めちゃ低い。サイクルは上がったけども。そしてリコイルがほっとんどなくなった。
スプリングが柔らかいのでウェイトリターンスプリングを押せてないのが原因か?
若干短かったけどセミ、フル共に動作は問題なしでした。


そこで今度はSTDのスプリングSHS90スプリングを組み込み。
純正はSHS90よりも硬いスプリングです。


大分初速が戻りましたが、サイクルは上がりません。 これはモータとギアの関係ですね。
KWAの情報だと11.1vのリポが標準なのでそのせいかもしれませんね。


ウェイトのスプリングは直径は同じでした。 んで、ピストンとウェイトのスプリングはピストンの方が
硬く、ウェイトの方は少し柔らかかったです。

ピストンのスプリングだけ交換してもリコイルが無くなってしまうのでウェイト側もスプリング交換を
した方がよさそうですが、レートが気になるところですね。

スプリング関係が解決してもサイクルは変わらないので7.4Vで運用する場合は内部パーツの交換も必要ですね。

  
タグ :PTSRM4ERGKWA


Posted by 森蔵 at 21:55Comments(2)PTS×KWA RM4 ERG

2013年09月07日

PTS RM4 ERG

前記事の内容の薄さったら申し訳ありません。

今回も薄っぺらくいきたいと思います。

本日もお仕事なのでタイマー投稿です。


デルタリングのスプリングがちょっと固めですがハンドガードを外すと
マルイM4みたいなバッテリースペースが作られています。アッパー側にはヒューズがあります。
でも手持ちの7.4V1800mAhのリポは閉められませんでした。バッテリー購入の用ありか?


まずは、試射するために抜いてあるスプリングを入れなければなりませんね。
ストックを外してストックパイプから入れます。
ストックパイプは2重底になっていて化粧カバーと底部キャップです。


底部キャップはリコイルユニット用のスプリングガイドになっています。
デカいリコイルウェイトが出てきましたが、メカボのスプリングガイドと共用になってます。
これ、結構な重量があります。秤はないので測れません。
ストックパイプいっぱいな太ましさ。 こんなのがガチャガチャ動くんだから振動もするだろうなぁ。


上が付属のスプリングです。 STDのスプリングよりも短いです。
次世代と同じ長さなんでしょうか?持ってないので分かりません。
たぶん絶対初速オーバーだろうから交換しないといけないんだろうけど合うスプリングあるのかな?
STDスプリングのカットでできるんだろうか?

取りあえず、純正を組み込んでドキドキしながらカラ撃ちしてみました。
おお、マガジンの刺さる感触が素晴らしい。スッと入ってカチっと固定されます。
まずはセミ。 動作原理の違う長物GBBとは感触が違うがなかなかリコイルがきます。
ガチャコンって感じ?でもGBBみたいなボルトの後退する衝撃というよりは前進する衝撃?
次世代は撃ったことないので比較は出来ませんよ。

次にフルオート、んん、サイクルが遅い。バッテリー交換。 再度試射  サイクルおっそい。
恐らくレートの高いスプリングのせいだと思うので弾を込めて初速計測。
フルオートで計測中も銃がブレるのでエラーが出ちゃう。やっぱり結構なリコイルなのかしら。

少ししか動作させてないのでうまく伝えられませんね。


撃ってみて発射音がかなりヤルきな音がします。これ危ないな~と思っていたら
今まで見たこともないような初速が出ました。こりゃヤバス
標準を90m/sとしたら〇0m/s位多い。初速とサイクルを計測して直ぐにスプリングを外して
撃てないように戻しました。 そしてこのサイクル。大分引きが重いようです。
11.1vリポならサイクルも上がるだろうけど初速をなんとかせにゃいかん。
初速の面でもサイクルの面でも改良が必須です。購入する方は注意。


ハイダーはマルイと同じ固定方法です。CCW(逆ネジ)なので汎用性は高いですね。
手持ちの各種ハイダーは問題なくつきました。ネジのピッチも大丈夫そうです。


ハイダーを外すとインナーがちょこっと顔を出してます。このくらいの長さならどんな
ハイダーでも影響ないかな?


マガジンは30/60発の切り替え式で、中身を取り出しで切り替えます。
エンドプレートを外すとすんなりと引き抜けるので切り替えは簡単。
ボルトストップは使えなくなりますが、STDのマガジンも使用できます。

以上、簡単に中途半端に書きました。 購買意欲をくすぐるような文章書けなくてすいません。

今後はどうやって大手を振って使用できるようにするかを考えなければいけません。  
タグ :PTSRM4ERGKWA


Posted by 森蔵 at 10:00Comments(3)PTS×KWA RM4 ERG

2013年09月06日

RM4 ERGが

先日の物欲爆発という記事から2日。

何やら荷物が届いたのでザ☆オープン!


まさかのKWA&PTS RM4 ERG

TX-S74UNはどうした?悩んでる記事投稿ご2日かそこらで届いたってことはアレか?
実は発注済みだったってのか?
なのにあんな記事書きやがったのか?

取りあえず加速度的に財政難が進行中です。 破綻も近いゾ☆

そんなギモンは無視して取りあえず開けてみます。 ワクワク


おおお、お、おぅ。 特段珍しいシルエットでもないね。
刻印を除けばパッと見BCM4の14.5インチに似てる。っていうかM4にMOEハンドガードと
ストックを着けたのとおんなじね。
BCM4も16インチを購入しましたが、大分14.5インチと悩んだのでこれはこれでアリですよ。

付属品は取説(英語)、キャップ、ローダー、マガジン、スプリング、フロントサイト調整工具。


デカい紙の注意書きがありました。 よっぽど重要事項なんでしょう。
この意味が次回の記事で分かります。
今回は長くなりますのでぶった切りでお送りいたしますよ。



箱には後発になるであろうCGB.Verにも対応できるようになってました。


マグプルのマークですが、彫も深く綺麗です。


全景です。三角フロントサイトのM4を久しぶりに手にしました。
何もついてないのですっきりしてます。
剛性ったらもう凄いの。ハンドガードは少しガタがありますが、フレームのガッチリ感は凄いです。
本体を持ち上げただけでもわかります。何が違うのかまだ分かりませんが違う感じがしました。


フロントです。これってブルバレルの類になるんでしょうか?M4より太いですね。


初めてのMOEストックです。この手のストックの中では一番ガタが少ないです。それでいてスムージー


MAGPULといったらこのサイトでしょう。レプと違い質感、動きが全然違います。


側面にはプリントで台湾製を謳う言葉とイー・カイ エンタープライズ?
小さい文字ですが、台湾という文字が気になる人もいるかな。


マガジンハウジングにはPTSのトレーニング用ですよ~的な文章がロゴとともに刻印で入ってます。
プリントでシリアルナンバーも入ってますがこれって112番目?


ボルトのシルエットは簡易化されています。 チャンバーはドラム式です。
ボルトキャッチにより後退位置で固定されます。


付属のマガジンはRM4専用だそうです。


次世代と同じく斬弾0でボルトストップが働くそうです。 フォロワーも長いので最後まで打ち切れます。


毎度のことゲームで使う気マンマンでフライングで予備マグ買い漁ります。っていても3本ですけどね。
スタンダードのマガジンも使えるので買い足さなくても足りてますが、ボルトストップ利かせたいじゃん?


個包装だよ、スゲーなと思ったらラップです。肌触りがまんまラップ。
カバー付きですよ。ゴミが入らなくてオッケーです。いつも使わないけど。

長くなったのでここで一端切りますわ。
次回までごきげんよう。

  
タグ :PTSRM4ERGKWA


Posted by 森蔵 at 18:00Comments(1)PTS×KWA RM4 ERG