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Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月27日

Avalon BCM4 リング交換

巷で硬いと評判のデルタリング。

めちゃんこ硬い。本当に。
非力な私は一人じゃハンドガードも外せません。
なんとか外したけど今後を考えてG&P製に交換します。


やっとの思いでハンドガードを外しました。
次はハイダー・ガスブロックを外しましょ。

 
ガスブロックはピン2本を抜きつつマガジン側のピンにあるイモネジを緩めます。


G&P製デルタリング。

 
左:VFC純正  右:G&P
純正のリングもかなりガッチリ締め付けてありました。
何回叩いたことか。フレーム歪んでなければいいな。

あとは取り付けるだけなのでちょちょいっと完了。
純正が硬すぎるだけでG&P製でも全くもってガタつきも無いです。問題なし。

ついでにスマートなMOEハンドガードにちょっとアクセント。

 
ポリマーレール サイズはL5とL2

これはハンドガードの裏から縫うだけなのであっという間に付きますね。
これでライトやらフォアグリップやら付けたくなったら装着できるます。

 
スマートで良いんですが、ちょっとのっぺりしすぎな感じだったので付けてみた。
変ならすぐ外せるし。 実際何付けようか。  


Posted by 森蔵 at 22:27Comments(2)Avalon BCM4

2012年09月26日

VFC HK416 D10RS


あまり時間がないので最近は時間の掛かる弄りは控えめです。

9月後半になりGBBにはキビしい季節になってきました。
あの暑さが嘘のようなホントの話し。

動かなくっても暇つぶしにカチャカチャ動かしてしまう。
暇なのでパーツ入手。


PTSマグプルMOEトリガーガード GBB用
なーんか最近マグプルばっかりです。レプリカも含めて巷に溢れすぎ。

 
お次にCRUSADER BAD-CASS-3Pセレクター VFC用
BCM4に付いてるセレクターと同じものです。 が、高い。セレクターで4000円て。

 
まずはトリガーガードの交換です。ピン2本抜くだけですね。

 
交換完了。とりあえず純正以外に変えてみたかったのですよ。

 
さて、トリガーガードとは違い明確な交換したい理由があるセレクターですが、
純正セレクターに問題あり。

右側が緩いんです。固定用イモネジよりも穴が大きいので締め込んでも意味がない。
イマイチ気に入らない部分です。

 
このセレクターは3種類のサイズがあるので好きなサイズで取り付けできますね。
レバーの固定はトルクスなのでなんでぇ、トルクスかよ。ドライバー探さにゃならんと
考えていたらトルクスのレンチが付属してました。ナイス。

 
VFC用ということでしょうか。

 
あれこれやっと外したセレクター。大分削れてますね。右端の銀色はアルミテープです。
巻いてもレバーのカタつき対策にはなりませんでした。

 
交換後。新品なのでまだちょっと渋いです。
BCM4みたいに赤の墨入れがしたいですね。

とりあえず一旦終了です。次は何をしようかなー。


 
ハンマーのボルトに当たる所が大分変形してます。

その内ハンマー折れたりするのかしら?  
タグ :VFCHK416


Posted by 森蔵 at 23:17Comments(0)VFC HK416 GBB

2012年09月15日

XDM-40 空飛ぶスライド

先日のDSKで快調に動いていたXDMがご乱心。

メインから持ち替えて撃ったところスライドロックが発生し生ガス噴いたのでマガジン抜いたら
なんだかスライドが飛んで行きました。

なんでやー、と地面に転がったスライドを3秒ルールで拾いフーフーして砂を落として復旧。
その後動作に問題なし。

原因はどうやら何度か使っている内にホルスターに戻す時にテイクダウンレバーが当たり
分解位置になってしまったようですよ。
そんな状態で撃ったらそりゃぁスライドが前進しすぎてロックするわな。

こんな事もあり暇だったのでメンテします。


問題のXDMですが、特に動作に問題はありません。

 
CQCホルスターを使用中。干渉しているのかあとがあります。

 
問題のテイクダウンレバーですが、上に上げるとスライドが外れます。
ホルスターに押し込む時に上がってしまうようです。
いじっていないのに上向き加減になっていることが何度かありました。


 
分解して清掃・注油をします。
金属よごれはありましたが、土・砂の付着はありませんでした。
さすが3秒ルール。


と、これでゲーム後のメンテは終了ですが、ついでに手直しをしてみます。

XDMといえばグロックのトリガーセーフティとガバのグリップセーフティの両方が付いている贅沢者
ですが、いつの間にかグリップセーフティが利かなくなってました。

グリップを握ろうが握らまいがハンマーが落ちる。
撃てるんだから今まで気にしなかったんですが折角ある機能なのでどうせなら直さんと。


 
ハンマーアッセンブリを取り出したところですが、銀色のパーツがグリップセーフティのパーツです。
グリップを握らないとこのパーツが写真の様な位置にあり、トリガーバーがシアーに掛からないように
邪魔をするのでトリガーを引いてもハンマーが落ちません。


 
例のパーツがこの位置だとトリガーバーがシアーに掛かることが出来るのでトリガーを
引いた時にハンマーがおちます。
当XDMはグリップを握ってもこの状態。 だからじゃんじゃんトリガー引けます。
パーツは動かずにビスが回るのでセーフティとこのパーツを固定するビスが緩んでいるのが原因のようです。

ビスを一度外して正規の位置でネジロックを付けて締めました。
空回りしないので大丈夫そうです。



 
グリップを握るとパーツが下がるのでトリガーバーがシアーにかかります。


 
グリップを握らないとトリガーバーはシアーに掛からずトリガーを引いてもハンマーは落ちません。


切り欠き等もなく、ビスの締め付けだけで固定しているので若干不安が残りますが、まぁ大丈夫でしょう。

稼動部に油を注してメンテ終了です。
  
タグ :XDM-40


Posted by 森蔵 at 00:27Comments(2)マルイ XDM-40

2012年09月10日

3度目のDSK

あ゛~っつい。
一時期より和らいだとはいえ日差しは強いです。

暫く行けそうにないので特攻してきました。

 

今回はマグプルAKのテストも兼ねてます。

高速でスイーっと1時間ちょっとで到着。 オートクルーズって楽チンなのね。
現着後はささっと準備と調整をしちゃったので開始まで大分のんびりできました。

午前中はマグプルAKを使ってみましたが、慣れたM4やMASADAと違いサイトが遠いので
慣れるまで違和感。ただでさえ小さいT-1が余計に小さい。

そんでもって、あっれー、家で調整した時より動作音が大きい!?
んー、動作には違和感はないので暇ができたら再調整するかも。

久しぶりのAKなのでマグチェンが時間掛かりすぎ。
あたふたあたふた初っ端は10秒くらい掛かりました。しょぼいね要訓練。
剛性は物凄いがなにぶんフロントヘビー。午後MASADAに持ち替えたら軽さにビックリ。

予感はあったのですが、マガジンが奥に入りすぎてマグチェンが出来ない事がやっぱりあったので
メカボ前の穴を塞ぐ改修が必要になりました。LCTのマグウェルスペーサみたいなやつ。

HOPを換えたMASADAも弾道が安定して調子よくなりました。
基本セミオート運用を今期から始めましたが実に楽しい。

今回はミニガンの方がおりまして、撃つたびに敵味方盛り上がってました。
近くの席の方とも話をしながら楽しく一日遊ばせてもらいましたよ。

まだまだ気温が高かったのでHOP構造を変更したHK416GBBも試験で持って行けば良かった。

折角のチャンスにも関わらずセーフティが掛かってて撃てないことが数回あったけどなんでや?
  


Posted by 森蔵 at 23:19Comments(0)サバゲ

2012年09月06日

Avalon BCM4

数量限定だとかでどこも品切れだったようですが、流通しているようなので購入。


黒い箱ですが、HKではありませんよ。真っ黒の箱にこのステッカーだけ貼ってあります。

 
箱の中身はブラヴォーカンパニーとマグプルのコラボM4であるBCM4。

MOEハンドガードは前々から個人的にイマイチな感があったのですが、なんとなく
気になってしまポチってしまいました。

最後まで悩みましたが、M4サイズの14.5インチモデルではなく、サバゲでも余り
見かけないライフルレングスのMOEハンドガードの16インチモデルにしてみたり。

コレに関する詳しいレポート等は他ブログなどを参照でお願いいたします。
この銃の実物に関する予備知識がないので良く分かってませんの。

 
刻印は非常に綺麗です。ハンドガードリングのM4は久しぶりです。
噂では知っていましたが、ムチャクチャ硬いです。
外す必要性はないので諦めました。外したくなったときはがんばります。

 
M4系のパーツで付けてみたいパーツが付いているのが良いです。
Crusaderのアンチローテーションリンクとセレクター。
でも、なんだかアンチローテーションリンクの色がちょっと違うように見えます。

 
数社のコラボ製品なので、VFCのメカボの他にMAGUPUL-PTSのパーツも多数使用されています。
おなじみMOEグリップとトリガーガード。

 
16インチはCTRストックではなくACSストックが付属です。
CTR以外のストックも見てみたかったので16インチにしました。


 
久しぶりにこんな真っ黒な銃を見た気がする。
レールも無く細身なのでとてもスマートです。
この細身のせいか、大分長く見えますね。

 
CTRストックに交換。これはこれでいいかも。ちなみにこのストックはレプね。
ACSストックの方がクレーンストックのように幅があるので頬付けがしやすいです。




さて、恒例の長さ比べですが、細身の為長く見えますがどうでしょう。

 
HK416D 10インチとは6インチ差となり結構違いますね。
HK416がハンドガードのせいでずんぐり感がパない。

 
HK416 14.5インチとはそんなに変わらないですね。2インチ弱の差だから
当然ですが。 これでもやはりBCM4の方がスマートに見えます。

 
MASADA ACRともそんなに見た目の長さは変わらないですね。
ハンドガードのデザインも似ているしスマート感は良い勝負か?

 
最後にMAGPUL-AK とですが、こう見るとAKって意外とスマート?
長さもハイダー分くらいの差です。


VFCのメカボは初めてなのですが、動作チェックした所、特に異音らしい異音もなく
ちゃんと動きました。他のブログ等を見てもっと酷いかと思ってました。
ただ、ピストンが前進した時バネがビ~ンて鳴りますが。コレ異音ですね。

配線も細いので交換したい感じもありますが、暇な時にゆっくりいじって見ます。
初速・サイクルはまだ測ってないので第2弾で作業記録として書くかもしんないね。  


Posted by 森蔵 at 23:29Comments(0)Avalon BCM4

2012年09月02日

VFC HK416 D10RS

HOP改善

今日はデザートストームへ乗り込む予定でしたが、天候不順の為中止に
なってしまいました。

んで、暇になったのでHK416のメンテをしました。
可動部分の掃除とグリスアップをそこそこに終了。



これじゃ大した記事にならないのです。もうちっと書かないと。


以前のゲームで使用してHOPがイマイチ決まらないのでちょっと改善策を
考えてみます。


チャンバーは2分割式です。
チャンバーパッキンは純正からPDIのWホールドチャンバーパッキンに
交換してますが、最弱状態でもHOPがやや強いので弾が昇っていってしまう。

チャンバーを覗いてみると最弱でもリブが出ています。

マルイ純正のパッキンに交換してみた所、今度は最強状態にしても押し出し量が
足らないのかリブが出てこない。
マルイとPDIではリブの大きさが違うのでしょうか? 確認忘れました。

押し出し量が足らないのなら増やせばいいじゃない!ということでマルイ純正方式にしてみます。


押しゴムを入れてみましたが、これだとアームが収まりません。
しかも押しゴムを定位置に保持できないのが分かります。


純正状態のアームは縦方向にアールが付いていますが、これでは
置きで押しゴムを保持できません。

削ってしまえ!


削りました。
このあと仮組みして試射したり様子をみたりしているうちに写真を撮り忘れて
組み上げてしまいました。  ははは。

弾道もフラットになり調整も以前のように急激に強くなるような事もなくなりました。

が、試射をしているとローディングノズルの動きが悪くなりました。
ボルトが後退してもノズルがチャンバーに入ったままです。
ノズルが引っ掛かったのか目一杯後退してようやく戻る状態。

ノズルを確認してみると

 
残念、ノズルが変形してます。
恐らく試射中に2重装填してしまったようです。

 
購入時からこのように変形してました。この程度なら快調に動作しました。
が、今度はこの画像でいう左側が変形して三角形になってしまいました。

 
新品と比べてみると変形具合が良く分かります。
コレが原因でノズルが引っ掛かったようです。

外したついでに他の箇所も見てみたら


ピストンリングも痛んでました。
恐らくボルトが最後退してからピストンが戻る時に出来たんだと思います。

残念ですが、交換です。
ちゃちゃっと交換して動作確認もOKなのでこれにて終了。

ダメなピストンAssyはゴミ箱へ。    ちゃんと分別しなさい。  
タグ :VFCHK416HOP


Posted by 森蔵 at 15:26Comments(0)VFC HK416 GBB