2011年08月21日

G36シリーズを

4日ぶりの更新になりました。

本日宅急便が届きまして早速開けてみました。

G36シリーズを
HKの箱が届きました。

G36シリーズを
開けてみた。
ここでお気づきの方もいるかと思いますが、UMAREXのHK G36CVデザートカラーです。
ARESではなくUMAREXなのです。

G36シリーズを
HK公認ということで、しっかりとロゴが入ってます。

G36はWEだのVFCだのGBBが出てきてちょっと気にはなりつつも買うほどの興味は無かったの
ですが、デザートカラーのモデルを発見して何気にカッコいいじゃん!と一気に物欲モード突入。
でも、ネット探してもレビューがほぼ見当たらないのでどうしようかと色々探し
何とか見つけたレビューで動作は悪くないようだと情報を得て、安さに勢いづいて購入。

G36シリーズを
内容物一覧
フォアグリップ・ダミーカート入りノーマルマガジン・470連マガジン・スケルトンストック
これだけ付いて2万数百円は破格ですね。

付いているVストックは4ポジション。M4のストックと同じ調整方法です。
両サイドとアンダーのレールは金属でトップレールは樹脂製。マルイと同じようですね。
でも特に弱さは感じられずしっかりしてます。
アッパーレシーバーとメカボ関係は2本のピンで固定なので力を入れると軋むような事は無くとも
若干動きます。このへんはマルイはどうなのでしょうか?

トリガーはスイッチにリミットスイッチを使っているのでカチカチとした感触です。
が、マイクロスイッチまでのストロークが若干あるので「フニャ、カチ」「フニャ、カチ」
といった感じ。トリガーの感触にある程度こだわる人にはイマイチかも。


G36シリーズを
実銃同様3本のピンでかなり分解できます。
バレルを抜くのがちょっと力がいりました。

メカボックスはマルイを基本としているようなのでパーツは流用できそうです。
と、ここで異変に気づきました。

G36シリーズを
メカボ固定ビスがない!!
一番先端部なのに!しかも止まってた後があるしー。
デチューンか何かで一度バラしたあと忘れたか??

G36シリーズを
手持ちの3ミリのビスで止めました。
まぁこれは故障の類ではないのでまぁ良しとしましょう。
日本製にはアリエナイことですね。

G36シリーズを
アウターバレルの固定部分は、基部・アウター共にメタルで剛性は問題なさそうです。
切り欠きに沿って差し込んでから締めこんで固定します。


で、肝心の動作はというと、動作は問題ないです。
ブローバックも快調にしてます。
ただ一度分解した後にメカボとチャージングハンドルの位置が合わないとラッチが合わずに
ブローバックしないで動作しますのでご注意。

電動ブローバックは初めてなんですが、思ったより意外と反動がきて楽しいです。
こりゃぁゲームで使いたくなるかも。

G36シリーズを
初速とサイクル。
93m/sで秒間13.49発。MASADAより1発遅い程度。初速も安定していて十分使えます。
動作音もそんなに悪くなく手を加えなくても問題なさそうな感じ。
暗くて弾が見えないので弾道などの評価はまた後日レビューします。

ただ、フルオートで撃ってるとモーターが熱をもってグリップが暖かくなります。
これは他の方のレビューにもあったので仕様か?って感じ。
まぁ、後々改善策を考えようかな。でも、一体なにすりゃいい??


最後にPDWとの比較
G36シリーズを
ほとんど同じやんww
もうちょっとG36の方が長いと思っとったんだが。




タグ :G36CG36CVUMAREX

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Posted by 森蔵 at 00:05│Comments(0)G36CV
 
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